Twenty-five things to do to bring peace with justice
By the Palestinian Center for Rapprochement Between People
■ パレスチナに公平な平和を実現するために あなたにも出来る25の行動(抄訳:岡 真理)
1)事実を入手し、それを広めよう。
2)地元メディアに発信しよう。地元紙に投稿しよう。活字メディア、音声メディア、映像メディアに、彼らの報道振りについて意見を書こう。
3)あなたの国の政治指導者に、攻撃を止めろとイスラエルに圧力をかけるよう要求しよう。
4)イスラエル大使館、エジプト大使館、可能なら国会前その他、目につくところでデモをしよう。
5)ティーチ・イン、セミナー、討論会、ドキュメンタリー映画の上映会などを開催しよう。単刀直入に。場所を決めて、会の性格を決めて、必要なら講師を決めて。宣伝も忘れずに(インターネットが効果的だよ)。
6)パレスチナとガザについて詳細を書いたチラシを撒こう。
7)自宅の窓にパレスチナの国旗を掲げよう。
8)パレスチナのスカーフ(クーフィーエ)を身に着けよう。
9)喪章をつけよう(いろんな人とパレスチナについて会話するきっかけになる)。
10)国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)を通じてガザに直接支援をしよう。http://www.un.org/unrwa/
11)あらゆるレベルでボイコット、投資引き上げ、制裁を行おう。イスラエル大使の送還を指導者に要求しよう。
12)イスラエルの指導者を戦犯法廷に引き出すために働きかけよう。
13)イスラエルの人々に、戦争省の前でデモをするよう呼びかけよう。もっとダイレクトに、政府に抗議するよう呼びかけよう。
14)より多くの人に声を届けよう。ご近所や友人には直接、その他大勢にはインターネットで。
15)あなた自身の活動グループを立ち上げよう。地元の既存のグループに参加しても良い。「パレスチナ」で検索すれば、すでに活動しているグループが分かるはず。
16)政府関係の事務所その他、政策決定者が集まるところで座り込みをしよう。
17)グループで平和のための1日断食をしよう。やるときは公共の場所で。
18)パレスチナに行こう。
19)パレスチナで活動に当たっている人権団体その他を支援しよう。
20)大きな立て看やポスターを作って、通りや人がたくさん集まるところにおこう。
21)地元の協会やモスク、シナゴーグ、その他の宗教関係の場所を尋ねて、道義的立場に立って行動するよう要請しよう。
22)ガザのための請願書に署名しよう。http://www.avaaz.org/en/gaza_time_for_peace/98.php?cl_sign=1
23)ガザの人々にメールを送ろう、電話をかけよう。彼らは外界の声を聞きたがっている。
24)政治的意見が違うグループとも協力しよう。党派主義は戦争したがっている連中を利するだけ。
25)毎日、一定時間を平和活動のために充てよう(たとえば1時間)。このリストに挙がっている以外の行動を考えよう。
おまけとして26)ここパレスチナにいる私たちの誰でもいいから、現場で何が起きているのか、ライブでレポートさせてもらえるよう、地元のラジオ局のトークショーやニュース記者に働きかけて。
■ パレスチナ関連年表 清末さん資料から
19C後半
1897年
1914年
1915年
1916年
1917年
1918年
1920年
1921年
1925年
1929年
1933年
1935年
1936年
1937年
1939年
1945年
1947年
1948年
1950年
1957年
1964年
1967年
1970年
1975年
1976年
1978年
1982年
1987年
1988年
1990年
1991年
1992年
1993年
1994年
1995年
2000年
2001年
2002年
2003年
2004年
2005年
2006年
2007年
2008年