一角にある神棚を眺める少女。榊を日本から持ち込み、しめ縄、紙垂で[神話のくに…しまね」を表現しました。
こま回しに挑戦。最初はなかなか回らなかったこまもあっという間に上達。かぶら音を出しながら回るこま。隣の会場まで進出!
ウラジオの子どもたちも竹とんぼや風車、けん玉などの遊びに興味深々。
鶴を折る臨時教室を撮るのは現地のTV+レポーターで日本の伝統に興味を持っているようです。
島根グループと現地スタッフ全員で記念写真、撮影はリーさん(日本センター)にお願いしました。
三味線とアコーディオンのセッション、ビエンナーレならではのイベントです。(国立経済サービス大学にて)
第5回ウラジオストク・ビエンナーレの開会式
島根の音楽が世界と繋がった瞬間です。ハラショー。
オープンを祝って隠岐(西ノ島)の「大黒舞」の披露
07.06.30 「島根館」のオープンで市政府からの挨拶(通訳は島根県文化国際課のクセニアさん)
要塞の上から眺めるとウラジオストクの街が広がっていました。
1903年につくられた要塞跡。この翌年日露戦争が始まったということは1年前には既に予兆はあったということなのでしょうか?
この島は4年後(?)にAPECが開かれる予定だそうで、これから開発されるということですが…自然がどうなるのか?
ルースキー島は広い。バスを降りてからみんなで歩いて会場へ(ルースキー島の迷宮・コンサート)
島根のはっぴを着ているのはロシアの臨時しまね応援団…音楽は国境を越える!
ルースキー島で流れる「隠岐の風」♪…どこに行っても三味線の音色は大人気でした。
シベリア鉄道の一方の起点ウラジオストク駅 ここから一週間の列車の旅でモスクワまで9288Km。改札口がないので、すぐ列車が目の前に。上は待合室の天井画。
第5回ウラジオストク・ビエンナーレの閉会式で蒲原総領事・中本日・ウ会長・浅井日本センター所長など参加者表彰と合唱
日本センターの主催で在ウラジオストクの在留日本人の皆さんによるたこ焼きやお好み焼きなどの実演。あたりは超満員・ゆかたの美人をこっそりパチリ!ごめんなさい。