著者が語るパレスチナ Vol2 古居みずえさん著・島根県立図書館蔵書
■2010年4月18日(日)PM2:00〜4:00まで著者が語るパレスチナ「インティファーダの女たち」と題しての講演会を開きました。講師はお忙しい中、手弁当で引き受けていただいた「古居みずえさん」。パレスチナの歴史の話から写真や映像(ガーダの詩ほか)を見ながらの現地のお話が聞けました。今回は久しぶりのこともあり、約40名の皆さんが聴講されました。質問もたくさんあり、この山陰からもパレスチナの地域に思いを馳せる方があることを感じ、、また同じ地球に住む人間として問題解決への責任もあることなど多くのことを学びました。県立図書館にもパレスチナ関係書籍は50冊以上蔵書されています。どうかご利用ください。郷土資料館には古居さんの著作も「ガーダ 女たちのパレスチナ」はじめ3冊があります。
著者が語るパレスチナ Vol1 清末 愛砂さん著・島根県立図書館蔵書
■2009年9月13日(日)著書が語るパレスチナ「母と子でみるパレスチナ」お話会 『難民の子供たちと出会って』 講師:清末愛砂さん(島根大学講師) 於:島根県立図書館
パレスチナの歴史を中心に、なぜ今のパレスチナの状況が生まれたのか。そして、この戦いがなぜ終わらないのか?写真と年表を交えてとてもわかりやすくお話していただきました。子供連れの方もあったりで幅広い年齢層で約20名の方の聴講がありました。多くの方から質問もあり、ここ山陰でもパレスチナに関心を寄せる方が増えてきていることを実感できて喜んでいます。ご参加いただいた皆様ありがとうございました。次回もお待ちしています。
機会があれば第2弾、第3弾が…
◆右の写真…ジッと見つめる今回の仕掛け人 Iさん。
◆アラブ事情に詳しいKさんも可愛いエプロンでご参加、料理だけではなく現地の文化などのお話を聞きました。
エット次は何かな…?さて、スープの味加減は…?サーレさんに見て貰います。右の男性がサーレさんです。(日本に来てから自国料理の腕を磨いたそうです。)
第一回「アラブ料理の会」 とき:2009年7月26日(日)AM10:00〜PM3:00 於:城東公民館・調理室
サーレさん(ヨルダン出身)の指導の下「「マグルーバ」を作りました。今回は高校生なども含め約30名の参加者があり、楽しい料理教室になりました。骨付きチキンと豊富なお野菜、多種類のスパイスと一緒に炊き上げたヨルダンでは最高のおもてなし料理といわれる「マグルーバ」。初めての挑戦でしたが、出来上がりはスパイスが効いていてとてもおいしかったデ〜ス!(^^♪
今回の写真展はテーマ別に5つのコーナーに展示しています。
今日の受付担当はM君とN君、Aさん。後ろでビデオを点検しているのは代表です。
島根県立美術館はかなり広い空間を占めています。
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最終日 片づけを前に記念撮影です。このメンバー以外に約10名の方にお手伝いしていただきました。ありがとうございました。
写真展の案内表示が
入り口正面に宍道湖が映えています。
古居みずえ パレスチナの詩/写真展
於:島根県立美術館 第三ギャラリー
■2008年9月17日(水)〜23日(火・祝)
AM10:00〜PM6:00 期間を通して約1400名ご来場!