最終更新日2022年5月6日
演説するのは「芦原やすえさん」(脱原発を30年以上訴えています)
7・1610万人集会に「島根」からも参加しました。(故郷の会の会員も…)
報告
当「故郷の会」会員の「芦原康江さん」が4月21日(日)の松江市議会議員選挙で、見事当選されました。
ガーダ・パレスチナの詩
2021年9月19日(日)に鳥取県鳥取市で、古居さんの映画会が開かれます。
会場は、鳥取県立博物館講堂
①午前10時30分~
②午後2時00分~
どうかお越しください。監督の古居みずえ氏は島根県出身の方です。
福一事故から10年半が過ぎてもなお放射線被害からは立ち直ることは出来ていません。でも、そんな中でも、明るくふるさとを大切に生きている「飯館村の母ちゃんたち」土と共に生きるってことがいかに大切か、いかに人の心を豊かにしてくれるものか母ちゃんたちの生きかたから見えてくる。
都会暮らしでコンクリートジャングルしか知らない人たちに本当の豊かさとは何かを思い出させてくれるかもしれない。ぜひ一度この映画をご覧ください。
古居みずえ故郷の会
■ 2021年3月7日(日) 兵庫県伊丹市
映画『飯舘村の母ちゃんたち 土とともに』
上映 & 古居みずえ監督トーク
○ 日時:2021年 3月7日(日曜日) 13:30~ (監督トーク15:20~) 予定
○ 会場:伊丹市立男女共同参画センター 学習室1・2
(兵庫県伊丹市宮ノ前2-2-2 伊丹商工プラザ5階 電話072-781-5516)
○ 参加費:無料
〇 主催:伊丹市立男女共同参画センター
○ 問合せ:伊丹市立男女共同参画センター 電話072-781-5516
■ 2021年3月11日(木) オンライン上映会&トーク
東日本大震災から10年 3.11を忘れない…つながる
「飯舘村の母ちゃんたち 土とともに」上映会
※ 参加するには、パソコン・スマートフォンなどのインターネット環境が必要です。
※ ZOOMミーティングのアプリケーションを事前にダウンロードし準備をお願いします。
○ 日時:2021年 3月11日(木曜日)18:00~
18:00 開会あいさつ
黙祷
古居みずえ監督紹介
18:10 上映会「飯舘村の母ちゃんたち~土とともに」
19:50 古居みずえ監督からのメッセージ
20:20 質疑応答
20:30 閉会
○ 会場:Zoomによるオンラインで実施
○ 参加費:無料
○ 定員:100名(先着順)
○ 申し込み・参加方法:
1. 3月9日までに右のQRコード、または下記URLからお申し込みください。
http://iitatekachan.info/images/images01/march_2021_yokohama2.jpg
2. 3月10日(水)までにご登録メールアドレスへオンライン会場のURLを送信
します。
※案内が届かない場合は、お手数ですがお問い合わせください。
3.3月11日(木)18:00から配信を開始いたします。
※オンライン会場は 17 :30よりアクセス可能です。
※メールにて送信されたオンラインのURLにアクセスしてください。
〇 主催:横浜中央YMCA
○ 問合せ:yamazoe_satoshi★yokohamaymca.org (★を@に変えて送信してください。)
電話:045-662-3721 横浜YMCA
※古居みずえ故郷の会が勝手にリンクしています。※
◆「飯舘村の母ちゃんたち」韓国での上映会◆
2017年4月28日・5月2日・5月4日の3日間
第18回全州国際映画祭ご報告
5月の連休、映画「飯舘村の母ちゃんたち 土とともに」の上映が韓国の全州で行われた。空港では若いボランティアの人たちに迎えてくれた。最初から映画祭の若いエネルギーを感じた。全州国際映画祭とは全州市あげての映画祭で、たくさんの若い人たちが盛り上げていた。映画「飯舘村の母ちゃん 土とともに」の上映は4月28日、5月2日、5月4日の3回あった。参加した2日と4日の観客席はほぼ満員で、たくさんの人が詰めかけてくれました。
(古居さんのFBから)
映画「飯舘村の母ちゃんたち 土とともに」上映会
☝2016年10月31日(月)
山陰中央新報社転載
2016年10月19日
山陰中央新報社掲載
山陰中央新報社
2016年2月29日(月)の記事から転載
「ぼくたちは見た-ガザ・サムの家の子どもたち-」
「ぼくたちは見た~ガザ・サムニ家の子どもたち~」’12.5.20 松江市市民活動センターでエコ&ピースと松江上映実行委員会などの主催で自主上映をしました。多くの市民の皆さんにもご来場していただき上映前には「,ピースフラッグ」を掲示しながら歌う西村弘命さんの唄を聞き、映画の後では古居さんの講演を聞きました。平和が大切なこと。そして昨年の3・11以降は、私たちにとって当たり前だと思っていた普通の暮らしが「あたりまえ!」ではないことにも気が付かされました。今回は古居さんの映画と講演に接することにより、私たちの暮らしを見つめ直すきっかけになりました。また、パレスチナの子どもたちにこれからも関心を持ち続けること!が大事!だと改めて考えさせられました。そして今回は平和に関心を持つ朝日、毎日、山陰中央新報社、島根日日の各社の記事にもなり、注目の的になりました。。
◆2010.2 「パレスチナの平和を考える会」発行の機関紙【ミフターフ】をいただきました。(K先生から)
ミフターフとはアラビア語で「鍵」を意味し、パレスチナの人々が故郷に対する強い思いをこめて、追われた家の鍵を大切に持っていること、また帰る希望のシンボルとしての「鍵」!ということから名づけられたとのことです。ガザの現地報告や世界の活動などが載っています。購読者を求めていますので、ご希望の方は会事務局までご連絡ください。連絡先はHPの一番上に書いています。
◆2009年7月26日(日)於:城東公民館 調理室で第一回「アラブ料理の会」を開きました。幼稚園児から高校生など約30名が参加し、賑やかな料理教室のなりました。講師は松江市在住でヨルダン出身のサーレさん、島大の清末先生。ヨルダンでは最高のおもてなし料理といわれる「マグルーバ」をつくり、アラブの文化の話を聞きながらみんなでいただきました。とてもおいしいと評判で、次回も企画できればなぁと思いました。ご参加いただいた皆様・講師の皆様ありがとうございました。
◆「古居みずえ・パレスチナの詩」写真展 約1,400名のご来場がありました。最終日(080923)古居さんとスタッフ一同
プロフィール
1948 年、島根県生まれ。アジアプレス所属。難病を患い闘病生活の後、写真展でパレスチナ問題に出会う。会社員生活にピリオドをうち、1988 年より女性やこどもたちに焦点をあて、取材活動を続けている。
98 年からはインドネシアのアチェ自治州、2000 年にはタリバン政権下のアフガニスタンを訪れ、イスラム圏の女性たちの取材や、アフリカの子どもたちの現状を取材。特に女性たちの生きざま、そしてイスラム社会に生きる女性たちの生活を撮り続ける。 ビデオカメラによる取材をNHK
などのTV 番組に多数発表。
著書に『インティファーダの女たち』(彩流社)、写真集に『パレスチナ 瓦礫の中の女たち』(岩波書店)。2005 年DAYS JAPAN 審査員特別賞受賞
2006年「ガーダ・パレスチナの詩」発表。
■2003年9月11日
松江テルサの「パレスチナの子供たち」写真展(古居みずえ撮影)
◇主催◇ぴぃすうぉ~く 松江◇共催◇古居みずえ故郷の会
(2011年1月11日 山陰中央新報社参考)
◆前売1,200円/当日1,500円
◆チケットは、島根県民会館・松江プラバホール・今井書店主要各店・タカキ楽器店ほかで販売しています。◆お問合せ:090-1336-0629(芦原)090-3638-3675(田中)
2回上映:
①09:30開場 10:00~11:35上映
②13:00開場 13:30~15:05上映
監督のお話:各上映終了後、約45分。