◇いのちの山河 日本の青空U映画上映会 (全5回上映)
大澤 豊監督作品 企画・製作「日本の青空U」製作委員会
“いのち”に格差があってはならない。“行脚と対話”で村民のいのちを守った深沢。岩手県沢内村(現西和賀町)で日本一の福祉を実現!あきらめから自信と誇りの明るい笑顔へ…
【沢内村地域包括医療実施計画の目的と目標】1962(昭和37)年計画策定一部抜粋
幸福追求の原動力である健康を人生のあらゆる時点で理想的に養護するため
(目標)
@すこやかに生まれる Aすこやかに育つ Bすこやかに老いる
これらの目標を実現するためには誰でも(どんな貧乏人でも)いつでも(24時間365日にわたって)学術の進歩に即応する最新・最高の包括的医療サービスと、文化的な健康生活の保障を享受することが必要である。
出 演:長谷川初範/とよた真帆/大鶴義丹/宍戸開/永野典勝/加藤剛
と き:2010年1月22日(金)@13:30 A18:30
23日(土)@10:30 A13:30 B18:30
入場料:一般(前売)1,200円(当日)1,500円 シニア・障がい者1,000円/1,200円 ★ところ:松江市活動センター5F 交流ホール
主 催:映画「いのちの山河」上映実行委員会・松江キネマ倶楽部
お問い合わせ:0852-25-5713(中村)
★「ぴぃすうぉ〜く松江」でもチケットあります。
■2009年3月1日(日)ドキュメンタリー映画「シロタ家の20世紀」上映会 於:スティックビル 交流ホール /プリエールフェスティバル協賛/参加
ウクライナに住んでいた「シロタ家」はヨーロッパ/日本/米国へとそれぞれの道を広げながら生きていた。そんな一家を決定的に引き離した第2次世界大戦。パリに暮らしたピエールはナチスの手でアウシュビッツの悲劇の中に、日本に住んでいたベアテは米国留学中に戦争の渦に巻き込まれ、いとこのイゴールはポーランド義勇軍の一員としてノルマンディー上陸作戦のさなか銃弾に倒れた。「シロタ家の20世紀」は生と死、戦争と平和、栄光と悲惨…この時代に生きた人々の免れ得なかった歴史を背負っている。
“戦争と迫害の20世紀の縮図ともいえる、シロタ家のひとびとの歴史、彼らの運命を通して明日の世界平和を問いかけるベアテさん。日本国憲法に「男女平等」を書いたベアテさんの悲願は…。”(パンフレットから)
第7回キエフ国際ドキュメンタリー映画祭「審査員大賞」「根源的な調査方法に対する賞」受賞◆製作:レオ・シロタ製作委員会/日本映画新社 助成:芸術文化振興基金
★映画「蟹工船」上映会が行われます。今、私たちの社会も「派遣切り」や組合つぶしなど働く人たちが理不尽な状況に置かれています。問題は何なのかもう一度この映画を通して考えてみませんか?
★プロレタリア文学の名作「蟹工船」には、現代に通じる「ワーキングプア・格差社会」が描かれています。格差社会の中で将来への不安が加速する若者を中心に共感を呼びましたが、その時代をリアルに感じることの出来る映像がありました。衝撃の秀作として名高いこの映画をスクリーンでぜひご覧下さい。!!非人間的労働に ついに爆発する人間ドラマ!!原作者:小林多喜二(1903年10月13日〜1033年2月20日)チラシから
★2009年7月5日(日) 於:スティックビル
上映は4回行います。
@10:30〜 A13:00〜 B15:30〜 C18:30〜
前売一般800円/学生500円(当日はそれぞれ200円増)◆主催:映画「蟹工船」上映実行委員会・松江キネマ倶楽部◆090-9067-8794(昼・岩田)090-7990-9490(夜・山本)
いま
おこりゆくこと
ひとりひとりの
顔を思い描く
ために
松江Rainbow を観る会
パレスチナの現実をこの映像はきちんと映し出していきます。悲しみ・怒り・痛み…。
世界の人々が忘れているその時間も、彼らが置かれている現場ではイスラエルによって奪われ、傷つけられている…。
夢の架け橋が届くのはいつになるのだろう…レインボー…。希望はいまだ適わず、だが決して諦めはしない!
◆と き:2009年6月20日(土)@AM11:00
APM1:30
◆ところ:松江市白潟本町
「スティックビル」5階 視聴覚室
◆参加費:300円
◆松江レインボーを観る会
090-3372-5685(阪本)
090-7990-9490(山本)
◆西間木 公孝さん(日本基督教団横田相愛会牧師)のお話が上映@回目の後とA回目の後行われます。
※09.08.23(日)AM10:00〜PM6:00まで松江テルサにて『平和と国際交流パネル展』を開きました。会場ではパネルに「あなたにとって平和とは何ですか?」という問いかけに対して約70名の方がパネルに書き込んでいただきました。「漠然としたテーマで難しい」とおっしゃる方がある一方、「毎日お風呂に入ったり、自由に生活できること」「勉強できること」「自由に意見が言えること」などなど日常生活に根ざした答えが多くありました。また、国際交流コーナーでは大きな白地図に世界の紛争地域と各国の軍事費の掲示、ロシアとの交流写真、民芸品、ガーナの民族服、トルコの民族服、キルギスタンの民芸品などの展示など(小さいスペースながら)盛りだくさんの企画をしました。パネルに書き込んでいただいた皆さんありがとうございました。